女が作る映画誌 ー 女性映画・監督の紹介とアジア映画の情報がいっぱい
(1987年8月、創刊号 巻頭文より) 夢みる頃をすぎても、まだ映画を卒業できない私たち。
卒業どころか、30代、40代になっても映画に心が踊ります。だから言いたいことの言える本まで作ってしまいました。
普通の女たちの声がたくさん。これからも地道な活動を続けていきたいと思っています。どうぞよろしく。
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女がつくる映画誌
シネマジャーナル Vol. 35
No.35 1996 January
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表紙『月夜の願い 新難兄難弟』
(写真協力:セテラ)
35号関連画像
購読申込方法など
特集 1995年 第8回東京国際映画祭
『
アクセルの災難
』『
Killer 第一級殺人
』 『
南京の基督
』『
ヤング・ヒットマン
』 『
聖なる狂気
』『
息子の嫁
』 『
烈火戦車
』『
君さえいれば/金枝玉葉
』 『
コンゴ
』『
好男好女
』 『
私からあなたへ
』『
血斗竜門の宿
』 『
カルディオグラム
』 『
カジャール王朝の様々な映像/サラーム・シネマ
』 『
赤と白のバラ
』
東京国際映画祭で思ったこと
閉会式および『
蔵
』
Nippon Cinema Classics/1930年代の“幻の映画”が、今、甦る!
『
噂の娘
』『
忠臣蔵
』『
その前夜
』『
花ちりぬ
』 『
女人哀愁
』
東京国際ファンタスティック映画祭'95 会場渋谷パンテオン
開会式および『
暴走特急
』
オールナイトイベント・ホラーマニアは眠らない 『
キャンディマン2
』『
チルドレン・オブ・ザ・コーン3
』 『
アタック・オブ・ザ・キラートマト
』 『
悪魔のいけにえ レジェンド・オブ・レザーフェイス
』
妖精伝説 アニタ・ユン 『
0061北京より愛をこめて!?
』『
暴風眼
』
『
走らなあかん、夜明けまで
』『
光る眼
』 『
サウンド・オブ・ミュージック
』 『
フランク・アンド・オーリー
』
本のお知らせ「夢人間たちの共和国/東京国際ファンタスティック映画祭10年史」 (小松沢陽一著/シネマハウス)
武闘伝説リー・リンチェイ
『
ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ〜烈火風雲〜
』 『
ターゲット・ブルー
』
李連杰をめぐるこの一日
『
デスペラード
』および閉会式
『
月夜の願い/新難兄難弟
』『
赤い薔薇 白い薔薇
』
お母さんが東京国際映画祭で見た映画
『
渚のシンドバッド
』『
チャイニーズ・チョコレート
』 『
息子の嫁
』『
アクセルの災難
』
東京国際映画祭・ファンタスティック映画祭番外編/読者の手紙から
三本の劉徳華出演作品を観て 『
烈火戦車
』『
天與地
』 『
雷洛伝・炎の青春(アンディ・ラウのリーロック)
』
突然訪問記/ホンモノのアンディに会いに広島から… 『
烈火戦車
』
劇場で公開してほしい!せめてビデオ化してほしい!香港映画(6)
『
殺手的大空
』
『
マディソン郡の橋
』
女のトーク
通俗的な不倫を「永遠の愛」に祭り上げた驚異!
特集『
黙秘
』
テーマは重いが爽やかな印象
フェミニズムの視点が心地好い傑作
静かに感動させてくれる映画
二人の女の歪んだ友情は苦い味がする
映画の周辺で/映画を楽しむための情報源・ 中国語圏やアジアの自主映画上映会やミニコミ誌を中心に
ロンドンTV・映画事情
延吉便り Vol.1
女たちの映画批評
『
かぼちゃ大王
』ローマの公立小児病棟の実態
『
ワンス・ウォリアーズ
』
『
スモーク
』ふたりの男が煙草ばっかり吸っている…
香港芸能事情を知れば『
君さえいれば
』(金枝玉葉)は二倍面白く観られる
『
旅するパオジャンフー
』
『
蔵
』賢い女の魅力
東京映画祭で観た『
蔵
』
『
エイジアン・ブルー
』浮島丸事件(サコン)
ちょっとSHOT
黎明(リヨン)演唱會報告/そしてプラスアルファー
花コンサート
世界の人に愛される『
花
』/花コンサートにて
周華健(エミール・チョウ)
張學友(ジャッキー・チョン)来日記者会見
Internet
読者からのお便り
編集後記
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