女が作る映画誌 ー 女性映画・監督の紹介とアジア映画の情報がいっぱい
 (1987年8月、創刊号 巻頭文より) 夢みる頃をすぎても、まだ映画を卒業できない私たち。
 卒業どころか、30代、40代になっても映画に心が踊ります。だから言いたいことの言える本まで作ってしまいました。
 普通の女たちの声がたくさん。これからも地道な活動を続けていきたいと思っています。どうぞよろしく。
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女がつくる映画誌

シネマジャーナル Vol. 18

No.18 1991 March
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特集 今年もやります1990年度BEST10(+おまけのベスト50)
特集 『アンボンで何が裁かれたか
日本人俳優 塩屋俊 インタビュー
アンボンで何が裁かれたか』を観て/戦争裁判は、誰が裁くのか?
試写室『マッチ工場の少女
ちょっとSHOT
映画館百景 その四 中野武蔵野ホール/酒井支配人に聞く
映画評
ニキータ』およびリュック・ベッソン作品について
'91年正月映画を観て 『ミュージック・ボックス』『ヘザース』『ニキータ
さむしんぐすぺしゃる 『女が一番似合う職業』『スキ』他
あんなに愛しあったのに』を観て/しばし昔の思い出にひたる/イタリア映画はいいなー
浅草名画座で観た『われに撃つ用意あり
電影大陸ASIA 台北日記(2)
1990年中時晩報電影奬金馬奬入選作品『西部来的人』『客途秋恨』 『刃瘟』『笑傲江湖』 『両個油添匠』『後街人生』 『滾滾紅塵』『愛在他郷的季節』ほか
金馬国際影展報告
映画 LIVE HOUSE “この映画をチェック”
ヘンリー&ジェーン』、『大誘拐― Rainbow Kids』、 『プロジェクトイーグル』、『プリティ・ウーマン』、 『ルーキー』、『エア・アメリカ』、 『逃亡者
編集後記

[バックナンバー一覧表]のページより:

■もうじき20号■ ―今年で創刊以来五年目になります―

このバックナンバーを打つために古いシネマジャーナルを出し、順々に目次をめくると……
色々な思い出が蘇り…ついつい昔の文を読みはじめてしまい時間がどんどん過ぎていきました。
印刷屋さんを捜すのに苦労しました。テープおこしに、ワープロ打ち、本をかついで取り扱い店巡り…などなど。
この小冊子を通して多くの女たちの出会いがありました。
私たちはこれからも、頑張ってこの小冊子を発行して行きたいと思っています。
長い間、私たちを応援して下さっている多くの読者の方々に心より感謝いたします。
今後共、どうかよろしく御支援下さい。

編集部

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