於 東京ドーム
「FACE in JAPAN」は、8月1日から20日まで、東京ドームシティプリズムホールで開催された【Asian Star Fantasia】と、8月14日・15日に東京ドームで開催された【FACE in JAPAN プレミアムイベント】 とで構成された、韓流コンテンツを通じてアジア文化交流の促進を目指すイベント。
両日のプレミアイベントの模様をお届けします!
[2007年8月14日] [2007年8月15日]
プレミアムイベント初日、8月14日は、スペシャルゲストに日本デビューを果たした東方神起も迎え、華々しく開催されました。司会は、ユンソナと吉田たかよし。ユンソナは、2006年11月29日 韓国・済州島で開催された「韓流エキスポ in Asia」でも司会を勤めています。
司会の二人と、ゲストとのトークを再現しつつ、イベントの模様をお伝えします。
******
5時にマスコミ受付が始まって、会場に入ると、そこかしこに、今日出演する各スターの名前を掲げたファンの人たちが席を埋めていて、イベントへの期待を感じさせてくれました。韓流、まだまだ健在!
6時半、場内が暗くなって、大きなスクリーンにイベントの予告映像が流れます。 黒装束の女性たちが白旗を掲げてステージを駆け巡り、白い煙に続いて、花火があがり、銀色のテープが舞う中、MCのユンソナと吉田たかよしの登場。
ドラマ「ラブレター」のテーマソングが流れる中、最初に登場したのは、チョ・ヒョンジェ。「ラブレター」のアンドレアの時のくせっ毛の可愛いヒョンジェとは打って変わって、短髪で精悍な雰囲気。成田空港到着時のサングラス姿の映像は、やくざっぽくて、ひたすら可愛いヒョンジェが好きな私たちは、え〜??とびっくりだったのですが、生のヒョンジェは、はにかむ様子がとてもピュアで、やっぱり可愛かった!
そして、一所懸命覚えた日本語で挨拶。
「ワタシハ、チョ・ヒョンジェ デス。 キョウハ キテクレテ ホントニ アリガトウゴザイマス」
ユンソナ: 「ラブレター」では、純粋な役。ほんとに目が綺麗ですね〜
ヒョンジェ: アリガト
ユンソナ:シャイなところが、グッときますね。一度一緒に仕事したことがあって、目が純粋で綺麗だなと思いました。
ヒョンジェ:性格が良さそうだと言われるのですが、どうでしょう…
吉田:今日は、スターと皆さんに触れ合っていただく場を設けたいと思います。携帯メールで、質問を送ってください。愛の告白でもいいですよ〜 そして、今日は、会場の皆さんにプレゼントを用意してくれました。
ヒョンジェ:何にしようと考えたのですが、写真を用意しました。自分の写真や、飼っている子犬などの写真です。(チケットの半券をボックスから1枚引く。当たり席に"宅配マン"がプレゼントを届ける次第)
ここで、スクリーンに、幼稚園卒業の時の博士帽を被った写真と、当時飼っていた子犬と一緒に家の庭で撮った写真が映し出されました。会場から、「可愛い〜」の声。(この時、'お直し'していない!と思ったのは、私たちだけでしょうか?…今のヒョンジェをそのまま子供にしたかわいいお顔でした^^)
続いて、最近撮ったミュージックビデオが披露されました。時代物の装束に、長い髪。1週間ほとんど徹夜で撮影したのだとか。
次に、スクリーンに、宅配マンがプレゼントを届ける姿。受け取ったのは、年配の男性。隣で喜んでいたのは奥様でしょうか。
そして、携帯メールから届いた質問コーナーに。
「かおりちゃん愛してる」って、1回だけ言ってください!! のメッセージ。
どこにいるのかなと、あちこちに目を配る姿が誠実な感じです。(アンドレアと被るわ〜)
次の質問は、「一番最近したキスはいつですか?」
ユンソナが「嘘はダメですよ〜」とちゃちゃを入れます。
ヒョンジェ:ドラマの撮影の時。一年前位。(それは、「ソドンヨ」でイ・ボヨンさんとですね^^)
ユンソナ:嘘ですよね〜
ヒョンジェ: ホント! (なぜだか飛び出す日本語)(ウッソついた〜ら、ハ〜リセンボ〜ンッ‾〜♪だよ!)
吉田:日本の女性をどう思いますか?
ヒョンジェ:愛嬌がありますね。声も小さくて可愛い。
吉田:ユンソナさん、声大きいですね。さて、次の質問は、今までの人生で一番嬉しかったことは?
ヒョンジェ:一つだけあげるのは難しいですが、役者になって初めてドラマに出た時でしょうか…
ユンソナ:今日も嬉しくないですか?
ヒョンジェ:こんなに大勢の人に来ていただいて、びっくりしていますし、ほんとに嬉しいです。
ユンソナ:ファンの皆さんの為に準備してくださったものがあるとか…
ヒョンジェ:詩を用意しました。伝えたい言葉を込めました。聴いている間、幸せな気持ちになっていただければと。
ユンソナ:それでは、最後にファンの皆さんにひとこと!
ヒョンジェ:今日、この場に来れて光栄です。また来られることを願っています。
客席に突き出したステージの先頭で、椅子に座って、日本語で詩を語るヒョンジェ。
「あなたといると、あなたと一緒に幸せになれるから…・」 (はいっ! と、心の中でつぶやく我々でした。)
(ヒョンジェの甘い低音に、うっかり仕事忘れそうな程聞き入っちゃったじゃないの〜♪)
迫力ある4人の女性たちが、「拒否」「Break away」「You raise me up」の3曲を熱唱!
グループの名前に、なるほど!と、納得のパワフルでスケールの大きい彼女たちでした。
(「You raise〜」に、ドームが瞬間'トリノ'に感じられました)
ドラマ「復活」で、双子の兄弟という二役を演じわけ、一躍注目されたオム・テウン。「アンニョンハセヨ〜 ド〜ウモ〜!」と、元気に登場。
ユンソナ:カリスマがあって素敵だなと思ってたのですが・・・
(目をしばたたかせるオム・テウン)
ユンソナ:渋い顔しながら、ニコッと笑ったところがいいですね。
テウン:カリスマがあるというのは、ドラマの配役がそういう人物が多いから・・・(満面の笑みで、照れるテウン)
ユンソナ:周りから、どんな人といわれますか?
テウン:ドラマの中のようにカリスマがあるとか、男っぽい感じじゃなくて、「可愛いね」と、家族などからは言われます。(初めて、生のオム・テウンさんを見て、照れ笑いが実に可愛いと実感!)
ユンソナ:プレゼントは何を?
テウン:ハンカチを用意しました。写真付きですよ!
ユンソナ:(そのハンカチでテウンの汗を拭く) 汗付きのハンカチですよ! さて、"もっともっと知りたいオム・テウンの真実と嘘"のコーナーです。ドキドキしていますか〜?
テウン:ドキドキしてるし、心配でもあります。
ユンソナ:正直に答えてください。綺麗な女性を見ると、180度変わる!?
テウン:(苦笑い) そういうことはないですね。表情を隠して平静を装います。
吉田:証拠写真を! (面白い表情のテウンに爆笑!)
ユンソナ:合コンの席で気に入りの女性がいると顔色が変わる!?
テウン:先程と同じで平静を装います。
(証拠写真に、眼を寄せたテウン! またまた爆笑)
ユンソナ:筋肉質な体に憧れて、夜な夜な鍛えている!?
テウン:以前はやってましたが、今は仕事が忙しくて・・・
(バスタオルを巻いた上半身裸の写真。なかなか鍛えた身体に大爆笑!)
ユンソナ: 寝る時も、強烈なポーズなカリスマオーラを発している!?
テウン:素敵な格好で寝たいと思うのですが・・・
(うつ伏せで寝ている可愛い写真)
テウン:ドラマの合間にこうやってよく寝ています。
ユンソナ:撮影中、NGを殆ど出さない!?
テウン: 結構出す方です。(照れ笑い)
ここで、オム・テウンの初公開として、携帯電話の待ち受け場面が紹介されます。夜の漢江を背景にした、ちょっと気取ったテウン。着信は、姉オム・ジョンファの歌。
ユンソナ:お姉さんと仲いいですよね〜 さて、次に前もってファンの方から貰ったメッセージを紹介します。
年上の恋人、何歳まで大丈夫?
テウン:愛というのは、年齢には関係ないと思っていますが、できれば、母よりは年下が・・・
ユンソナ:女性を見る時、どこを最初に見ますか〜?
テウン:以前は、手が綺麗な人。今は、話してみて気持ちの通じる人。自分に似た人、魂の通い合える人がいいなと。
ユンソナ:日本人の方からハングルで書いたメッセージなのですが、ちょっと間違えているところが可愛い!
"愛のパンツを見せてください" と書いてあるのですけど、愛のダンスですね。
テウン:世の中で一番嫌いなのがダンス。お酒に酔ったときに1年に2回位は踊りますが・・・ 練習して、また次回に!
ユンソナ:"「復活」大変よかったです。応援しています"
テウン:「復活」は、自分にとって初めて主役。苦労しましたが、取り終えて、皆さんに気に入っていただき、嬉しいです。
ユンソナ:オム・テウンさんのファンの方たちが心を込めてプレゼントを作って下さったのですよ。
(日本の女性ファンの方たちが、お弁当を作っている映像が流れます。 ハングルやハートをあしらった豪華で可愛いお弁当!)
テウン:皆さんの作って下さったお弁当を食べたら、元気が出て、もっと仕事ができそうです。
ユンソナ:今日は特別に歌を?
テウン:うまく歌えないのですが、1曲!
ユンソナ:ファンに最後の挨拶を!
テウン:今日は皆さんにお会いできて感謝。まだ緊張しています。夏を元気にお過ごしください。
「愛した後に」を熱唱したあと、「ミナサン アイシテマス」と優しく語って退場したテウンでした。
(余談ですが、このイベントの直ぐ後に交際3ヶ月'熱愛'発覚! うふふ、この日も左手薬指にリングなんてしちゃってたものね、テウン君!ったら〜バレバレよ〜^^)
ドラマ「バリでの出来事」「チェオクの剣」、映画『恋する神父』などで、日本でもお馴染みのハ・ジウォン。パールのキラキラ光るミニのドレスで登場。可愛くて、ちょっぴりミステリアス。(でも、体育会系の健康的なおみ足!)
ジウォン: ホントニ ドキドキスル〜 コンバンハ! ミナサン ワタシハ ハ・ジウォン デス。コンナフウニ ファンノ ミナサント オアイデキテ ホントニ ドキドキシテ ウレシイデス
ユンソナ:綺麗な日本語ですね。
ジウォン: アリガトウゴザイマス (ちょっと涙目です)
ユンソナ:美しいあだ名があるとか・・・
ジウォン: "ヘンニ" 太陽様という意味です。
ファンへのプレゼントは、ドラマ「ファン・ジニ」で使っていた簪(かんざし)と扇子を用意しました。
ユンソナ:数字で、本人との関係をチェックしましょう! まず、1
ジウォン: 視聴率 1位?
ユンソナ:正解は、演技の為に習得した技術が、No.1。 綱渡り、ボクシング、琴、カヤグン(伝統楽器)、踊り30種などの技術を習得されました。 さて、次に、30
ジウォン: ムズカシイ・・・ 教えてください。
ユンソナ:映画 『一番街の奇跡』で、ボクシングの練習にあてたのが、30日間。
ジウォン:顔をたくさん殴られて、家で泣いていたこともありました。 怪我も結構して、失神したことも。顔中あざだらけになって、男の子のように過ごしました。
ユンソナ: 1023
ジウォン:ファンと繋がっている暗号で、アルファベットで、LOVE の意味です。
(ファンクラブ10周年の模様がスクリーンに映し出される)
吉田:女性のファンの方も多いですね。
ジウォン:はい。(と、照れながら、手で、1023 LOVEを表して見せる)
(次に、画面に 10,000,000 の数字)
ジウォン:これは、わかっています! 韓国で私の出演した映画を観てくださった観客の数です。
ユンソナ:(スクリーンを見ながら) ファンの方がハ・ジウォンさんに贈ったノートパソコンだそうです。
ジウォン:部屋でベッドの脇に置いて、いつも見ているものです。
次に、ファンからの質問コーナー。
質問: 一番セクシーな表情を見せてください。
ジウォン: (後ろを向き) 後ろ姿です。
質問: 彼氏を怒らせてしまったとして、あらゆる方法でなだめてください。
ジウォン: ムズカシイ・・・ (後ろから吉田さんに擦り寄って、チュッ!)
質問: どうやったら、そんなに綺麗になれますか?
ジウォン: アリガトウゴザイマース。 よく笑うのですが、誰でも笑うと美しく見えるのではと思います。
質問: 僕は9歳のスグルです。(携帯に写真) タイプですか?
ジウォン:私の理想のタイプです。(お〜お気遣い!)
ユンソナ:今日は特別に歌を?
ジウォン:あまりうまくないのですが・・・
ユンソナ:ファンに最後の挨拶を!
ジウォン:キョウ キテクダサッタ ミナサマ ホントニ アリガトウゴザイマス。 キョウ トテモ タノシカッタデス。ミナサンモ タノシカッタデスカ? アリガトウゴザイマシタ。 マタ、アイマショウ!
たっぷり日本語で挨拶をしてくれたハ・ジウォン。歌は、「桜色舞うころ」。
歌い終わって、「アリガトウ ドキドキスルゥ〜」 と、舞台を後にした彼女の後姿は、心なし寂しげでした。
ちょっと肌を露出させた白い衣裳で登場したカンタ。アップテンポの「胸に残って」と、バラード系の「NOW and Forever」の2曲を披露した後、ユンソナさんとのトーク。
ユンソナ:甘い歌声でアジアを魅了しているカンタさんです!
カンタ:ミナサン コンバンハ ワタシハ カンタ デス。キョウハ トウキョウデ ミナサンニ アエテ ウレシイデス。コレカラモ ヨロシク オネガイシマス。
ユンソナ:中国でも国民歌手といわれる位、人気がありますが、韓国、中国、日本それぞれのファンの違いは?
カンタ:韓国では、デビューして11年。中国では、若いファンが多くて活動的で情熱的。日本のファンは、奥ゆかしくて、照れ屋な方が多いです。もっと情熱的に、オネガイシマース!
ユンソナ:甘い歌でラブメッセージを!
アカペラで、ちょっと歌ってみせるカンタ。そして、最後に、軽やかに踊りながらラップ風の「23+the best」を熱唱。
ドラマ「パリの恋人」「ガラスの華」、映画『B型の彼氏』などで、日本でもファンの多いイ・ドンゴン。
「パリの恋人」のテーマソングが流れる中、バイクに乗ったイ・ドンゴンが、舞台の下からせりあがってきます。手には、大きな赤い花束。
ドンゴン: イ・ドンゴン デス オゲンキデスカ? ヨロシクオネガイシマス!
ユンソナ:花束は私にくれるんですか〜?
ドンゴン:そうしたいところですが、客席のお一人に!
ユンソナ:最近、映画の撮影で忙しかったそうですね?
ドンゴン:『今、愛している人と暮らしていますか』が、明日、韓国で公開されます。
ユンソナ:日本で観れますか?
ドンゴン:皆さんが感心を持ってくだされば・・
ユンソナ:ベッドシーンがあったそうですが・・・?
ドンゴン:実は、ベッドシーンは初めてでした。期待通りの出来になっていると思います。
(後で、映像が流れましたが、かなり過激!)
ユンソナ:ファンへのびっくりプレゼントは?
ドンゴン:映画のタイトルのように、大切な愛をしまっておける韓国的な宝石箱です。
(伝統的な螺鈿の宝石箱。鶴の模様があしらってあります)
このあと、素敵なプロポーズの場面だけを集めた映像。『B型の彼氏』「愛するなら彼らのように」「スマイルアゲイン」「パリの恋人」の名場面が繰り広げられ、懐かしい!
ユンソナ:ステキ〜! 感動しちゃいました。
(照れるドンゴン)
ユンソナ:一番印象に残っている、「パリの恋人」の中の、「この中に、おまえがいる」を、この場で見せてください。今回、私が皆さんの代わりに・・・。 大丈夫です! 私、結婚してる人ですから。
ドンゴン:光栄です。緊張します・・・
ユンソナの手を自分の胸にあてて、日本語で「コノナカニ キミガイル」と、あの名場面を再現したドンゴンでした。
次に、ファンからの質問コーナー。ラブラブメッセージが貼られたハートのボード登場。
質問:心を虜にする女性の歌はありますか?
ドンゴン:特定の歌はないんですが、真心を込めて歌っている女性の歌が好きです。
吉田:ここで、ステキなプロポーズを受けていただく候補の方、3人に登場いただきます。クイズを出して、正解の多かった方にプロポーズを受けていただきます。
—「パリの恋人」での役名は?
女性—1:ユン・スヒョク
—顔の中で、もっともイケテルと思うところは?
女性—1: 眼
女性—2: 手を口元にあててるところ
女性—3: あごのライン
ドンゴン:自分で言うのも恥ずかしいのですけど、手を口に持っていくのが癖なので・・・
ちょうどニックネームがないので、付けてください。
女性—1:コアラ
女性—2:スピードマン
女性—3:瞳の王子様
ドンゴン:(照れながら)なかなか王子と言っていただくことがないので、瞳の王子様を
—パジャマの色は?
女性—1:グレー
女性—2:ピンク
女性—3:ダークブルー
ドンゴン:実はパジャマがないんです。何もつけずに寝たりしますので。(お〜ぉ!) ですので、自分の好きな色ということで、ダークブルーを。
かくして、プロポーズを受ける幸せな女性は、1番の方に決定! 外れた2番と3番の方も、しっかりハグをしていただいての退場。 ラッキーな1番の方に、花束を渡しながら、花束だけじゃ足りないからと、小さな熊のぬいぐるみと、大きな熊のぬいぐるみ。小さい熊の心臓のところを押すと、「この瞬間を永遠にとどめておきます。愛してます」とドンゴン自らの声が優しく語ります。 「自分の声を長く聞いて貰えると思って用意しました」と、なんとも憎い心配りです。(このプレゼント射止めた1番の女性は、幸せすぎっ!)
ユンソナ:それでは、最後にファンの皆さんに一言!
ドンゴン:今日は、ほんとにこんなにたくさんの人が来てくださるとは知らなくて・・・。楽しい時間を持てました。ありがとうございました。
最後の挨拶の後、客席にせり出した舞台の先端で、ドンゴンは椅子に座って「今の愛」をロマンチックに歌い上げます。椅子はどんどんせりあがって、ゆっくりと回って、四方にしっかり顔を見せてくれました。
いよいよイベント最後のスペシャルゲスト東方神起の登場。 凄い歓声があがります。気がついたら、皆、スタンディング! 熱気に溢れる中、「Summer Dream」「High Time」「'0'—正、反、合」の3曲があっというまに終わります。
「Face in Japan ニ サンカデキテ ウレシイ! コレカラモ カンコク ト ニホン デ ガンバリマスノデ ヨロシク! アリガトウゴザイマシタ! カムサムニダァ〜」 と、退場していく5人。
東方神起旋風に圧倒されたひとときでした。
(本日の観客は1に東方神起、2に各ご贔屓韓流スターと思える程、とにかく東方神起は皆共通のファンって盛り上がりでした。)
盛りだくさんのプレミアイベントも、いよいよ終わりのときを迎えました。
登場したスターたちが、舞台に再登場です。
BIG MAMA
オム・テウン
カンタ
チョ・ヒョンジェ
イ・ドンゴン
FACE in JAPAN組織委員会 会長
(株)韓流EXPO TOHGASHI.の代表者の方も!
ハ・ジウォンの姿が見えなったのが、ちょっと気になりましたが、華やかに幕を閉じたFACE in JAPAN プレミアムイベントでした。
取材: 小泉薗子(写真)・景山咲子(記録・まとめ)
◆ 緑部分 小泉薗子のつぶやき
8月15日に"FACE"のプレミアムイベント最終日を迎えました。午後6時30分から、ユンソナさんの司会で、次々と韓流スターが代わる代わる登場し、プライベートや特技など披露しファンを喜ばせていました。最後は出演者全員舞台に戻ってきて盛会の内に幕を閉じました。
最初に登場したのは韓国で社会現象にもなった大人気ドラマ「思いっきりハイキック」のお父さん、お母さんをはじめとして、ファミリーが総出演しました。和気あいあいとした雰囲気の中、ゲーム等で盛り上がりました。
華があり、いるだけで存在感のあるチョさん。写真を勉強中とのことで、スイスで撮影したプライベート写真を公開してくれました。また、撮影中に練習し、趣味にもなったカクテルショーを手慣れた手つきで実演してくれました。これからは映画だけでなく、ドラマにも挑戦したいと抱負を語ってくれました。
クールな外見とは異なリ、出演者の中で一番シャイで、物静かでした。途中から事務所の後輩のチョ・ハンソンさんも助っ人で登場し、お酒の話題で盛り上がりました。礼儀正しい青年でした。
スマイルキラーの名前の通りとにかく笑顔が素敵です!ファンへのプレゼントの為にハートのチョコレートを自ら手作りしたリ、歌を歌ってくれたり、サービス満点の可愛らしい俳優さんでした。
ワイルドで落ち着いた大人の男性という印象が強かったシンさん。新婚のユンソナさんのお祝いに、出演者ただ1人だけ花束をプレゼントしたり、ユンソナさんの希望でダンスをしたり、気配りもできる素晴らしい男性でした。
取材 池畑美穂
写真: 「FACE in JAPAN」オフィシャル画像