M. 橋本 5/31に映画館及ぴ、公共の場においては禁煙という貼紙が出されました。 とうとう延吉にも来たか、そんな感じです。映画館での喫煙が普通だった中国では 習慣づくまで時間がかかりそうです。 子供の日前後の一週間、映画離れしている市民たちの興味を引き付ける為、 路外映画館が設けられ、アメリカ映画の『野敢死防』 『天腿先生』、中国・香港合作の『自古英雄出少年』、 インドの『大風車』、ユーゴスラピアの『橋』、 ルーマニアの『最后一[果支]子弾』などを上映していました。 無料のため、毎夜、家族連れ、恋人同士友人同士で一五〇〇人位集まっていたようです。 中国でもテレピのおかげで、映画館へ足を運ぷ人が減って、 去年の秋には延吉に九つあった映画館が四つになってしまいました。 なかなか、市民の映画離れをくい止めるのは難しいようです。 |