女が作る映画誌 ー 女性映画・監督の紹介とアジア映画の情報がいっぱい
 (1987年8月、創刊号 巻頭文より) 夢みる頃をすぎても、まだ映画を卒業できない私たち。
 卒業どころか、30代、40代になっても映画に心が踊ります。だから言いたいことの言える本まで作ってしまいました。
 普通の女たちの声がたくさん。これからも地道な活動を続けていきたいと思っています。どうぞよろしく。
[シネマジャーナル]
33号   p.87
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ちょっと SHOT


(このコーナーでは映画に関する皆さんの“何でも一言”をお待ちしています)

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「君の名は」放送開始記念日に、映画『君の名は』をちゃんと放映していた テレビ東京はえらい! 〈実は佐田啓二のファンです〉


『マークスの山』に続いて続編の『照柿』 が映画化されれば、ヒロインは、石田えりに違いない。 〈DCきいっちゃんですってー?〉


浜松の藤岡さん、『戯夢人生』の林強について書いたのは、私です。 同じご意見だとは、私もとても嬉しいです。これからも投稿してくださいね。 〈雀〉


『ディスクロージャー』は、マイケル・ダグラスの女難シリーズ第三弾じゃ。 〈ただのエッチなおじさんかな?〉


『ミナ』のエテルのママは、千代の富士に似てる。 〈パンジー〉


私の母は、牧瀬里穂と鷲尾いさ子の区別がつきません。 〈レモン・バーベナ〉


スパイク.リーの『クルックリン』までガーデン・シネマだなんて…。 〈シャンテでやってくれい〉


『ドラゴン/ブルース・リー物語』『心の地図』と順調だった ジェースン・スコット・リー君。『モアイの謎』の原住民の次は 『ジャングル・ブック』でまたも筋肉美を披露。 アジア人俳優がハリウッドで生きていくのってホントに大変なのね。 〈陰ながら応援しています〉


『親愛なる日記』のナンニ・モレッティは、眼鏡をかけるとエリック・クラプトン、 眼鏡を外すとロバート・デニーロに似てる。 でも相変わらずハンサムだわ。 〈ビューティフル〉


『男たちの挽歌4』で、「俺を倒すのはマギー・チャンを口説くより難しい」 っていう台詞があったんですけど。そういえば、 マギー・チャンって浮いた噂がなかった気がする。 でもこんな例えって、カルトすぎやしません? 〈悪役の林國斌の足技をもっと観たかった〉


山田康雄氏が亡くなったのはとても残念。 ルパン三世の声がクリカンがアテレコしていたけれど、 イーストウッドの声は誰になるのでしょうか? 〈山田家のご近所の私〉


キアヌ・リーブスが歌手として来日!チケットはソールド・アウトとか。 本人を見てみたいけれど、歌を聴くのはコワイ。 〈チケット買いそこないました〉


『死の接吻』のニコラス・ケイジは、いつもと違うゾ。 と思ってよ〜く見たら、あご髭で顔が締まって見えたらしい。 〈もうちょっとスゴミがほしかった〉


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