女が作る映画誌 ー 女性映画・監督の紹介とアジア映画の情報がいっぱい
 (1987年8月、創刊号 巻頭文より) 夢みる頃をすぎても、まだ映画を卒業できない私たち。
 卒業どころか、30代、40代になっても映画に心が踊ります。だから言いたいことの言える本まで作ってしまいました。
 普通の女たちの声がたくさん。これからも地道な活動を続けていきたいと思っています。どうぞよろしく。
[シネマジャーナル]
24号   p.48

編集後記



キアヌにウィノナにG・オールドマンにA・ホプキンス… このメンバーでつまらなかったら許さないよ『ドラキュラ』。

(雀)



最近パソコン通信をアクセスしている。 次号ではパソコンメッセージからいろいろな人の感想を、載せられるといいなあ。 乞うご期待!

(善)



サヨウナラ、一九九二年! 様々なことがありましたネェ。 運転免許取得(でもこわがって隣にだれも乗ってくれないー) ビデオ制作会社設立!(これはけっこう忙しいの) 今、横浜女性フォーラムの女性のための自己開発プログラム 「しごと」シリーズを五本制作中です。 知的でたくましく、美しく生きる五つの職種の女性たちをドキュメントしたビデオです。 三月完成、チャンスがあったら、横浜女性フォーラムでご覧になって下さい。 感想も聞かせてね。あ、それから、豊川悦司さん、ジワジワ実力発揮、 来年も陰から見守ります。

(海)



たかの友梨のCMって『ぼくの彼女は地球人』のシーンをそっくりいただいてるのね。 ジーナ・デイビスもでてます。みてない人、ビデオで出てますからみてね。

(寧)



あれよあれよと一年が過ぎてしまいました。 来年は、気合いを人れて観るぞ!

(幸)



今年は、ビルマ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、スリランカ、エジプト、 イラン等々なかなか見ることができない国の映画を色々見ることができました。

(暁)



編集間際に母が死んで、パートナーの宮崎さんに、ワープロ打ち等をお願いし、 ご迷惑をかけました。24号、やっと完成です。今回は投稿が多かったようです。 細く、長く続けるため今後共よろしくご支援下さい。 光が丘に「椎名誠の怪しいファンクラブ」を作り、 映画の上映会を企画したり(相変わらずバカなこと)しています。

(玲)






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