女が作る映画誌 ー 女性映画・監督の紹介とアジア映画の情報がいっぱい
 (1987年8月、創刊号 巻頭文より) 夢みる頃をすぎても、まだ映画を卒業できない私たち。
 卒業どころか、30代、40代になっても映画に心が踊ります。だから言いたいことの言える本まで作ってしまいました。
 普通の女たちの声がたくさん。これからも地道な活動を続けていきたいと思っています。どうぞよろしく。
[シネマジャーナル]
22号 (1992.04)   p.60

編集後記



面白い映画がどんどん出てくる年でありますように。紙面もより一層充実させ、 女性の視点を活かしてスタッフひとりひとりの個性を伸ばし、 発行し続けたいと思います。カラー刷りをめざして頑張ります。

(海)



母の病気でオタオタしています。老人問題の専門家になりそうです。

(玲)



最近生後3か月の犬を飼いはじめて、トイレのトレーニングに追い回されています。 名前はこ子です。

(善)



『パイナップル・ツアーズ』をよろしくお願いします。

(亮)



真近に見たO・ストーンは、美人記者に始終目移りしている女好きのただのオジサンだった。

(寧)



小川紳介監督が亡くなった。 去年三月トクイードホールで元気な姿を見たので訃報にびっくりした。 五月下旬にアテネフランセで全作品の回顧上映が催される予定です。

(宮)



私としたことが、周潤發電影祭でたったの一本しか観なかったとは。トホホ・・・

(雀)



初めてのトークと気になるあの人に参加して意気揚揚です、これからも頑張っていきます。

(幸)






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