○ やっと『トーチソング・トリロジー』観ました。 M・ブロドリックに、あんなに優しく見つめられるアーノルドさんにジェラシー感じたよ! 〈二番、センター、新井〉 ○ 『暗闇の子供たち』に出てきた嫌味な児童保護官は、土井たか子に顔が異様に酷似してる。 〈社会党に投票したよ〉 ○ 『生まれてはみたけれど』のなかで、若き日の笠智衆の姿がスクリーンに映し出された瞬間、 「かわい〜!」という女の子の声が場内に響いた。 〈若いコにはかなわない〉 ○ 『香港パラダイス』の小林薫が好き!! 〈小林薫になら操たてます〉 ○ 『マグノリアの花たち』の、あの美容室は他にお客は来ないのかな? 美容室はゴシップのたまり場になるもんね。 〈北海道・泰〉 ○ ぼろぼろになりかけた『カミーユ・クローデル』の前売券をつい最近人に安価で売ったのは私です。 〈ル・シネマが嫌いだけど行かざるを得ない悲しい性の私〉 ○ 浅草世界館/飯田橋くらら/観光文化ホール/中野ひかリ座/小岩あんぐら劇場 /日暮里金美館/鵜の木安楽座/かもめ座/横浜光音座 こうやって並べてみると、ポルノ映画館はオシャレな名前が多い。 〈さつき〉 ○ 竹橋に移ったフィルムセンターへ三六〇円で映画を観にいって隣のおじいさんにオナラされた。 〈かなりツライ思いをしました〉 ○ とんでもない映画を観たとき、「一六〇〇円返して欲しい」と思うけれど、 いろいろ迷って『もうひとつのラブストーリー』を観たときは、 マジメに二〇〇〇円返して欲しい気分だった。 〈大好きなデボラだけじゃだめ〉 ○ 鈴木清順の紫授褒章なんて、『ツィゴイネルワイゼン』と『陽炎座』 しか観ていない人が選んだとしか思えない。 後で、それ以前の映画を観て怒らないか心配。 〈新御茶ノ水駅の通路で、監督とすれちがった女〉 ○ 『非情城市』のチケットを母の日にプレゼントしたワタシは、大変な孝行娘です。 〈自画自賛〉 ○ 『アビス』を、全く予備知識なしで観に行った。どういう展開で話が進むのか、 ドキドキしながら観てとてもスリリングだったけれど、私は閉所恐怖症。 閉ざされた場所や、狭い場所は大嫌い。海の底もその範疇に入るので 観ながらとても息苦しくて、何度も溺れ死んだ気分になった。 全体的にリアルで良くできてたけど、あれって、“未知との遭遇・海底篇”だよね。 〈ぷんた〉 |